長生きの秘訣「さっぱり分からん」全国の100歳以上の高齢者が9万5119人で過去最多 女性最高齢116歳・男性は110歳への解説コメント
2024/09/17 12:33
【不破雷蔵さんのコメント】本日付で厚労省から発表された該当資料「百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について」によると、今回表彰対象者となる今年度中に100歳に達...#Yahooニュースのコメントhttps://t.co/vCF8Oay3rH
— 140gnews (@140gnews) September 17, 2024
本日付で厚労省から発表された該当資料「百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について」によると、今回表彰対象者となる今年度中に100歳に達する(見込み)の方は4万7888人、一方で住民基本台帳に基づく100歳以上の人は9万5119人のため、100歳を超えて存命なされている方は、大変稀有な事例であることが分かります。
報じられた水野さんは資料で「朝6時半に起床し、食事は好き嫌いなく三食きちんと摂って」「相撲やスポーツの実況中継を聞くことが趣味で、慣れ親しんだ我が家で、ご家族と一緒に穏やかにお過ごし」とあり、長生きの秘訣が見えてきそうです。
なお資料によれば、100歳以上の高齢者がもっとも多いのは東京都で7607人、次いで神奈川県の5141人、北海道の4800人。人口比ですと島根県がもっとも多く10万人あたり159.54人、次いで高知県の154.20人となっています。
毎年敬老の日にあわせて行われる、百歳の高齢者へのお祝い話。実は厚労省などの各種統計データでは、年齢階層別において100歳以上はすべてまとめてあつかわれるのがほとんどなので、100歳以上の人がどのような動向を示しているのか、ほとんど分からないのが実情。とはいえ、実情を推測するに、自分の意思でシャキシャキと歩き回って日常生活を過ごしているという事例はほとんどないとは思うのですけどね。
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