スマホの買い替え理由、4割以上が「バッテリー劣化」! タイミングは3~4年が多数への解説コメント

2024/09/23 06:56



総務省の消費動向調査によると、携帯電話の平均買い替え年数は4.5年。買い替え理由としては上位機種への移行が26.5%、故障が39.5%、引っ越し0.2%、その他が33.8%となっています。

なおスマホの利用目的ですが、総務省の通信利用動向調査から、スマホのみでネットをしている人に聞いた限りでは、

SNS…80.5%
メール…67.8%
情報検索…66.3%
商品・サービスの購入・取引…48.2%
動画共有サイト…47.4%
ウェブの閲覧・書込み…44.9%
公共団体の電子サービス利用…33.3%
オンラインゲーム…26.0%

となっています。過半数に限れば、SNSとメールと情報検索ができれば十分、というところでしょうか。

スマホに限らず内蔵バッテリー物の電子機器は、バッテリーの蓄積度合いが怪しくなってきたら買い替え時というのが常で、結局はバッテリーの寿命がその機器全体の寿命を左右しているとしても過言ではないわけですね。その観点では、乾電池などの入れ替え式の充電池利用の機器は大変重宝できるわけで。

あとは、買い替え理由の少なからずが、使いたいアプリが使えない・スムーズにできないからというのは、パソコンなどと同じかなと思ったりします。

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