「改悪えぐい」「ブロックの意味ない」 Xのブロック機能変更に不満続出 ブロックされても閲覧は可能に への解説コメント
2024/09/24 17:51
【不破雷蔵さんのコメント】今件の仕様変更が実施された場合のメリットといえば、一部の公的機関所属のアカウント(公務員)が実行しているブロックの対象者からも、そのアカウン...#Yahooニュースのコメントhttps://t.co/IWlDdqlBg6
— 140gnews (@140gnews) September 24, 2024
今件の仕様変更が実施された場合のメリットといえば、一部の公的機関所属のアカウント(公務員)が実行しているブロックの対象者からも、そのアカウントのポストが読めるようになることです。現状では運営の妨害になり得るとのことで、それらのアカウントによる特定対象へのブロックを正当化する意見がある一方、(いかなる理由があろうと)公的機関からの発信情報が閲覧できなくなるのは問題だ・反対意見の安易な切り捨てではないか、との見解もあり、論議の対象となっています。
仕様変更後は、引き続きリプライなどは不可能となりますが、ブロックされた対象も、ブロックした側のポストは閲覧できるようになります。これにより、公的機関(に属する者による)公的な発信情報を、特定人物が閲覧できなくなる問題は無くなります。
なお鍵付きアカウントのポストは引き続き対象者にしか閲覧できません。
実際、開発スタッフとイーロン氏とのやり取りを目にしたけど、今のブロックボタンは取り外されるけど、ブロック機能は残る。ただしブロックされても鍵垢でなければ(パブリックなら)閲覧は可能となる。リプライなどは引き続き可能ということ。新しいブロックボタンみたいなのができるのかもしれないですね。「いまこそ、そうなるべきだ」とイーロン氏が応えているところを見ると、以前からブロック機能を無くそう云々としていた構想としては、元々はこんなところだったのかもしれません。
該当スタッフのポスト
https://x.com/nima_owji/status/1838277999256342777
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