65歳の夫婦二人暮らしです。毎月「20万円」の年金をもらっていますが、今のところ家計はずっと赤字です……他の家庭では足りているのでしょうか?への解説コメント

2024/10/16 18:49



家計調査の2023年分によると記事に該当する夫婦高齢者無職世帯(65歳以上の夫婦のみで双方とも無職。子供などは同居せず)の年金給付額は21万7675円、その他に2万6905円の別収入があり、支出の28万2496円と比較して不足している3万7916円を貯蓄の取り崩しなどで穴埋めしています。この場合、貯蓄率は-17.8%。タイトルだけの質問内容で詳細が分からず判断が難しいのですが、この取り崩し部分を「赤字」と表現しているのなら、平均的な同様の世帯では赤字となります。

もっとも、公的年金は元々現役世代の手取りの数割(所得代替率、現在では6割台)を補完するもので、それだけで生活できる仕組みのものではないので、赤字になることはおかしな話ではありません。

厚生年金も含めた年金受給額を見る限り、現役世代では相応の所得があったはずで、何らかの事情が無い限り、それなりの貯蓄はされているはずなのですが。

赤字という文字面だけ見ると仰々しく感じられますが、実のところ公的年金だけの年金なら、そうなるのが当然の話であってそもそもそういう仕組みの制度なわけで。加えて、公的年金額を見る限り、相応の蓄財もできているはずで、生活費の不足はそこから取り崩して補填しているはずなのですけどね。

それが「赤字」でイヤだというのなら、消費額を減らす倹約生活をするしかない…のですけど、必要経費的なものが多いので、難しいかも。遊興費削ります? とか指摘すると逆ギレされそうな気がしますし。

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