スマホ育児は「親として失格」なのか…幼いわが子にスマホを渡してしまう子育て親の苦しみへの解説コメント

2024/10/19 07:58



内閣府の「青少年のインターネット利用環境実態調査」によると、子供のインターネット利用率は次の通り。

0歳…15.7%
1歳…33.1%
2歳…58.8%
3歳…58.7%
4歳…72.1%
5歳…79.4%
6歳…80.9%
7歳…86.3%
8歳…92.3%
9歳…92.4%

2歳児の時点ですでに過半数がネットを利用しています。ネット利用機種としては、実はテレビが一番多、次いでパソコンやタブレット型端末、ゲーム機、そしてスマートフォンとなっています。子供のネットの観点では、むしろテレビやタブレット型端末、そしてゲーム機の方がより多いのが実情です。

ちなみに記事中の2歳児では、スマホ24.2%、テレビ46.1%、ゲーム機6.1%、パソコンやタブレット型端末21.2%などとなっています。

スマホがある環境下での育児ははじめてのこととなるので、見本もほとんどないから大変だ、苦しみだ、与えてしまっても仕方がないとの趣旨ではあるのですけど。スマホが至極便利な端末であることに違いはなく。それを幼い時から与えられたらどのような反応を示すのかは、「前例がないから」「はじめての世代だから」云々以前に、想像すれば容易に推測は出来るはず。

保護者からしてみれば、夢中になって大人しくする、魔法のような子守道具に見えるから、渡す人も多いのだろうけど。むしろ、そういう便利なものがある時代だからこそ、保護者はじっくりと慎重に考える必要があるのではないかな。

スマホ育児は、保護者自身がその効用・影響に十分考慮をした上で決定したものでなければ、「親として失格」だというのが当方の結論。

スポンサードリンク



▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2026 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー