陸自、祭りに「一撃必墜」と旗掲げパレード　沖縄・石垣市　迷彩服で「活動をPR」、市民団体は反対への解説コメント

2024/11/05 06:59

【不破雷蔵さんのコメント】同パレードに対して自衛隊の参加取り消し要請を行った”市民団体”「石垣島の平和と自然を守る市民連絡会」は、以前は「石垣島に軍事基地をつくらせな...#Yahooニュースのコメントhttps://t.co/5O8ACHqo3e

— 140gnews (@140gnews) November 4, 2024

同パレードに対して自衛隊の参加取り消し要請を行った”市民団体”「石垣島の平和と自然を守る市民連絡会」は、以前は「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」との名前で、2023年総会で改称したものです(沖縄タイムス2024年3月17日報などで確認)。両団体名で検索すると、同組織が自衛隊がかかわるイベントなどに悉く反対する動きが確認できます(例えば10月10日付報「「日米に島奪われる」 市民連絡会、共同演習に反対」八重山日報)。今回の要請は「いつものこと」な次第です。

同パレードでは例年、航空会社や海保の職員も制服姿で参加しています。

同団体の主旨や行動様式、今回の要請も含めた自衛隊に対する主張の正当性については、各自が団体名称の検索結果でこれまでの内容した上でご判断されることをお勧めします。

何で報道は反社的な、あるいは左派的な組織は押しなべて市民団体と表記するのかな、事実上活動家集団じゃないのかという話はさておき。

同団体は先日も言及した通り、以前はもっと性質を明確にしていたところで、両団体名を検索すると色々と分かりますよ、でファイナルアンサー。反自衛隊を存在理由としている以上、このような行動に出るのもむべなるかな。

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