ハードオフで見つけた「中古ゲームソフト」に思わず2度見 1万8700円の値段に「現物見てみたい」への解説コメント

2024/11/13 07:27



「ペプシマン」は1999年3月4日にソニーの家庭用ゲーム機プレイステーション(初代)向けに発売されたもので、定価は2800円。動画共有サイトではプレイ実情の動画を複数確認できますが、プレイヤーはペプシマンを操作して、障害物を避けながらペプシ缶を拾い、目的地を目指すアクションゲームです。

現在アマゾンでは中古品で16000~21000円ぐらい、ヤフオクでは商品状態によりますが本文にあるような完品ですと13000~26000円ほどで取引されており、動作確認がされた上での今品は掘り出し物の類といえるでしょう。

ただし発売=製造から20年以上が経過しており、光磁気媒体の寿命を考えると、購入した後にどれだけ稼働状態を維持できるかが不安視されます。また、そもそもプレイステーション(初代)の動作環境を用意できるか、その点が問題でしょう。

本文の後半部分、企業の動向とかはダイナミック蛇足だよね、というのはともかくとして。
ペプシマンのプレイ動画はようつべとかで多数見られるので、どんなゲームなのかは大体推し量ることができる。ぱっと見、プレステというよりはセガ系ハードのゲームのように見えてしまうのは私だけかな。

中古専門店での販売品だから、動作確認はしているだろうから、その観点ではオークションとかで手に入れるよりは安心なんだけど、それでも20年以上前の光磁気媒体の商品となると、色々心配ですよねえ。コピー云々というわけにもいかないし。難しいところです。

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