東京都独自のマッチングアプリ登録者数1万2000人超 都と業界団体が婚活支援を検討への解説コメント

2024/11/29 18:32



「いい夫婦の日」をすすめる会の夫婦に関するアンケートによると(20歳以上の既婚者対象のネット調査)、夫婦の出会いについて20代では24%、30代でも13%がマッチングアプリによるものと回答しています。特に20代では最多回答が職場・取引先と並びマッチングアプリによるものとなっており、若年層における男女間の出会いの機会として、スマホなどで気軽に使えるマッチングサービスが有益に使われている実情が確認できます。

「TOKYO縁結び」を見た限りでは、AIの精度は未知数なものの、この類の仕組みには(うまく働く限りでは)AIは大変相性のよいものですし、東京都という公的機関が運用していること、登録には各種公的資料が必要なことも併せ見ると、高い評価を受けるのも理解できます。

登録に必要な独身証明書は直接本籍地の役所に足を運ばずとも、郵送での申請も可能です。詳しくは該当自治体の公式サイトでご確認ください。

出会いに関する新しい機会として、スマホなどを使ってのあれこれが注目を集め、需要を満たしていくってのは普通の流れではあるし、ましてや公的組織の運用するものとなれば、安心感もあるからねえ。AI使ってサクラがいるとかってのはないだろうし。東京都のノウハウを共有する形で、他の自治体でも運用はじめたりして、ね。


夫婦に関するアンケート
https://fufu1122.com/specialevent/questionnaire2/

「TOKYO縁結び」
https://www.futari-story.metro.tokyo.lg.jp/ai-matching/

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