目立つ「年賀状じまい」 還暦を機に…はがき値上げも拍車かけ 100歳時代の歩き方への解説コメント
2024/12/08 19:15
【不破雷蔵さんのコメント】本文中にある「文具メーカーが年賀状を出すかアンケートした」はパイロットの「ビジネスパーソンの年賀状に関するアンケート調査」で、2023年12...#Yahooニュースのコメントhttps://t.co/KjKfZcir0n
— 140gnews (@140gnews) December 8, 2024
本文中にある「文具メーカーが年賀状を出すかアンケートした」はパイロットの「ビジネスパーソンの年賀状に関するアンケート調査」で、2023年12月20日に発表されたものです。対象は就業者のため、一般世帯の動向とは多少ずれが生じている可能性があります。
それによると出さない理由として
LINEなどメッセージアプリで代用…61.0%
準備が面倒…45.7%
SNSで代用…32.7%
出す習慣が無い…26.9%
相手の住所が分からない…24.2%
出す相手がいない…22.9%
メールで代用…20.2%
などが上位にあり、フタバ「年賀状に関するアンケート調査」でも指摘されていた「住所を知らない知人が多い」が、つまり直に相対してではなく、ネット上でのやりとりがほぼすべて・メインとなった知人が多くなっている実情が見て取れます。コロナ禍も大きく影響しているでしょう。
いろんな要因が重なったら、年賀状じまいがトレンドになるのも仕方がないし、それを当て込んだ商売が出てくるのも当然の話。それにしても「形式的に年賀状を出し続けることがむしろ逆に迷惑なのではないかと相手をおもんぱかる人も増えている」との発想はなかった。大いに参考にしたい。
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