「6時間もかけて来て、やるのはゲームだけか!」義両親を落胆させた正月休み。「家族団らんの年末年始」はもう過去の遺物なのかへの解説コメント

2024/12/27 07:52



阪急交通社「帰省についてのアンケート」によれば、帰省先で何をして過ごすかについて尋ねた結果は次の通り。

家の中でゆっくり過ごす…71.8%
家の用事を手伝う…36.2%
買物に行く…34.9%
友人・家族などと近所に遊びに行く…20.8%
知人に会いに行く…13.0%
親戚めぐりをする…11.6%
友人・家族などと旅行する…10.2%

また積水ハウス「年末年始に関する調査」によれば、帰省先で楽しみなこととしては

みんなで食事…52.3%
おせち・お正月料理…34.3%
親の手料理…30.3%
親や親戚に子供・孫を会わせる…27.7%
子供がお年玉をもらえる…20.5%
家事・育児をまかせて自由な時間を持てる…19.0%
みんなでゲームなどをして遊ぶ…12.3%

が挙げられます。

菊井氏にとって「田舎に帰省した意味のある態度」とは何なのか、何を望んでいたのか。気になるところです。

ホント、そもそも老夫婦にとって「田舎に帰省した意味のある態度」「家族団らん」って何を指すのか、何をしてほしかったのか。一緒にこたつに入ってテレビ見てぐだくだする? 近所に買い物にいったりお食事する?


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