「マイナ保険証」は“災害時”も安心 厚労省が呼び掛けへの解説コメント
2024/12/28 08:25
【不破雷蔵さんのコメント】厚労省「保険証がなくても医療機関等を受診できます」にある通り、被災に伴い保険証が手元に無い状態で避難している人も、保険証ナシで保険医療を受け...#Yahooニュースのコメントhttps://t.co/iIbaScRNgn
— 140gnews (@140gnews) December 27, 2024
厚労省「保険証がなくても医療機関等を受診できます」にある通り、被災に伴い保険証が手元に無い状態で避難している人も、保険証ナシで保険医療を受けられます。具体的には「名前」「生年月日」「連絡先(電話番号など)」「加入している医療保険者が分かる情報」が必要。これはマイナ保険証取得の有無にかかわらずの話。
「加入している医療保険者が分かる情報」ですが、国民健康保険は市町村または各国保組合、後期高齢者医療制度は都道府県単位に設置されている後期高齢者医療広域連合、社会保険は健保組合や協会けんぽなど保険証に書かれている組織です(不明な場合、就業先でお問い合わせください)。
なお厚労省のポストにある「災害時医療情報閲覧機能」とは患者がマイナ保険証を持参していない場合でも、氏名、生年月日、性別、住所などで、資格確認端末から薬剤情報・診療情報・特定健診情報の閲覧ができるものです。
まあ、マイナ保険証でなくても保険証の所有者でも同じ。ただ、マイナ保険証にしとくと、災害時などで通常の保険証の時のようなトラブルの際の救済策が使えないのではという不安を払拭するための話なんだろうね。それが誤読するような感じになっちゃってる。
保険証がなくても医療機関等を受診できます
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06756.html
厚労省該当ポスト
https://x.com/MHLWitter/status/1872569369164976245
特定健康診査 制度全般に関すること
https://www.city.musashimurayama.lg.jp/kurashi/faq/fukushi/1001238/1001398.html
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