餅をのどに詰まらせ2人死亡 都内正月3日間でへの解説コメント

2025/01/04 18:40



少なからぬ数の高齢者などによるお餅での窒息事故が発生していることを受け、東京消防庁では毎年12月に「餅などによる窒息事故に注意!」の注意喚起をしています。それによると、餅などに起因した窒息事故による救急搬送人員は年々減少傾向にありますが、それでも直近2023年では64人が該当し、特に12月から翌年1月にかけて多発すること、搬送された状況が深刻なのが多いこと、窒息事故による搬送者の大半は高齢者で2019~2023年累計に限れば全搬送者の9割強に達していることなどを説明しています。

また餅をはじめとした粘着性のある食品による窒息事故を防ぐための注意事項として「食品を小さく切るなど、食べやすい大きさにする」「急いで飲み込まず、ゆっくりとよくかみ砕き、だ液と混ぜてから飲み込む」などの注意事項を挙げるとともに、応急手当の方法を提示しています。

ハイリスクな食べ物だという認識はあるのに、それでも食べたくなるのが餅の魔力なんだよねえ…。鰹節のように薄っぺらなお餅もあるけど、あれでは食べ応えが無いって感じだし。


東京消防庁、高齢者などのお餅(もち)窒息事故に対し注意喚起(最新)
https://medi.ldblog.jp/archives/2012913.html

スポンサードリンク



▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2024 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー