男性の「無償労働」への無関心が家事のAI化を遅らせている? 10年後は4割の時短予測でも…日本人エンジニア男性は”関心希薄”への解説コメント

2025/01/09 07:04



ソニー生命保険「女性の活躍に関する調査」によると、女性回答による毎日の家事や地域での貢献の時給換算額は次の通り。

未就学児の育児・世話…1847円
小学生以上の子供の育児・世話…1542円
PAT活動…1441円
親戚付き合い…1380円
食事の準備・後片付け…1233円
地域との付き合い…1091円
掃除・洗濯…1060円
地域社会での貢献…1003円
買物…987円

本文中「ボタン一つで男性が家事に参加しやすい家電」とありますが、例えば電子レンジや食器洗い乾燥機、ロボット掃除機などがそれに該当するのでしょうか。また「AI×家事で時短できる家事」一覧を見る限りでは、10年では達成困難と思われるものや、そもそもAI(による機械操作)では難しいもの、時短はできてもコストが跳ね上がりそうなものがあるのが気になります。

4割減の具体的な精査内容が知りたいところ。AIそのものの進歩発展が加速度的だとしても、10年でAIのみでそこまでできるようななんだろうか、仮にできたとしてもそれは民生用として使い物になるものなのかな、と。


子供の育児や世話、食事の準備、時給換算するといくらだろう? 女性自身に聞いてみました(最新)
https://garbagenews.net/archives/2251947.html

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