なぜ若者の「飲み会離れ」が進むのか?「昭和世代」の大学教授が明かす「意識の変化」への解説コメント
2025/01/18 07:27
【不破雷蔵さんのコメント】ロイヤリティ マーケティング「仕事関係の飲み会に関する調査」によると仕事がらみの飲み会でお酒を飲む必要はあるかと尋ね、必要と回答した割合は ...#Yahooニュースのコメントhttps://t.co/RJsbH8kekL
— 140gnews (@140gnews) January 17, 2025
ロイヤリティ マーケティング「仕事関係の飲み会に関する調査」によると仕事がらみの飲み会でお酒を飲む必要はあるかと尋ね、必要と回答した割合は
20代…28.5%
30代…35.5%
40代…32.5%
50代…39.0%
60代…45.0%
となり、おおよそ若年層ほど低い値が出ています。また60代でも半数を超えていない事実にも要注目。
また仕事がらみで飲み会をしたい相手を尋ねたところ、若年層ほど同期や後輩が多く、高齢層ほど「気の合う人ならだれとでも」や上司(中年層まで。高齢層では逆に値が下がる)が多くなる傾向が。
またネクストレベル「「飲みニケーション」はありかなしか」によると「飲みニケーション」の必要性を尋ねたところ、いらないとする意見は20~30代で64.9%、40代66.0%、50代以上で60.0%となり、世代でさほど違いは無いことが明らかになっています。
「若者の自動車離れ」同様に、実際にはそこまで騒がれるほどの飲み会離れは生じていないような気がする。調査によって傾向の出方がずいぶんと違うし。要は「お金がもったいない」「ただ働きみたいなのはさせられたくない」「説教とか要らぬ気配りはゴメン」的なものが前面に出た感じかな。
ネクストレベル「「飲みニケーション」はありかなしか」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000206.000032757.html
ロイヤリティ マーケティング「仕事関係の飲み会に関する調査」
https://biz.loyalty.co.jp/report/104/
スポンサードリンク