年賀お年玉くじ 当せん番号決定 中川大志、本田望結、千原ジュニアが和装で登場への解説コメント

2025/01/20 17:39



年賀はがきのお年玉賞品ですが、1949年発行分はミシン、以後写真機やタンス、家具一式、電気洗濯機、タンスなどが登場し、日本の家電商品、あるいは日常生活における「憧れ」とされていた調度品が対象となっているようです。例えば電子レンジが初めて登場したのは1983年発行分(日本郵政公社「「年賀葉書まめ知識」」より)。

また2013年発行分から現金の賞金がくじの賞品に加わりましたが、2015年発行・2016年用の年賀はがき以降に関しては、これが10万円に底上げ(その分当選確率は1/10、「100万本に1本」に減少)。さらに2019年からは当選割合はそのままで1等賞品の現金の金額が30万円に、3等のお年玉切手シートの当選割合がこれまでの「100本に2本」から「100本に3本」へとアップしています。

今回の分では特別賞の大阪・関西万博ペアチケットが目玉ではないでしょうか。


当初発行枚数は10億7000.0万枚…年賀はがきの発行枚数(最新)
https://garbagenews.net/archives/2114695.html

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