中学生の娘に「iPhoneを買ってほしい」とせがまれます。今は「キッズ携帯」ですが、中学生にiPhoneは高過ぎるでしょうか…?への解説コメント
2025/01/27 07:47
【不破雷蔵さんのコメント】モバイル社会研究所「小中学生のスマホ所有率上昇~」によると、中学生のスマホ所有率は79%、キッズケータイは1%。同調査ではキッズケータイは小...#Yahooニュースのコメントhttps://t.co/9sJQxNzk4p
— 140gnews (@140gnews) January 26, 2025
モバイル社会研究所「小中学生のスマホ所有率上昇~」によると、中学生のスマホ所有率は79%、キッズケータイは1%。同調査ではキッズケータイは小学生で所有率はそれなりに高いことから、本文事例は中学1年生あたりではないかと思われます。キッズケータイからスマホに買い替えるにあたり、どうせスマホならiPhoneがいい、と機種指定をしてきたのでしょう。
「クラスのみんなが持ってるから」は本文での例示で、設問では語られていませんが、友達の数人が持っていて羨ましく思ったなどが動機として推測されます。iPhoneはそのブランド力の高さから、服飾品のようなポジションにあるのでしょう。要はスマホではなく、ブランド品としてのiPhoneが欲しいわけです。
まずは「なぜスマホではなくiPhoneなのか」を聞くべきでしょう。機能的な観点での要望なら、iPhoneでなくともよいかもしれません。
友達が持っているから自分も、で物事がまかり通るのなら、それほど素敵な世界はないですわな…。
モバイル社会研究所「小中学生のスマホ所有率上昇 調査開始から初めて小学校高学年で4割を超す」
https://www.moba-ken.jp/project/children/kodomo20240129.html
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