60代の貯蓄は1500万円、40代の負債は1050万円…多くの人が意外と知らない「定年後の事実」への解説コメント
2025/01/27 07:49
【不破雷蔵さんのコメント】総務省「家計調査」で二人以上世帯のうち勤労者世帯について見ると、預貯金だけでなく生保の掛け金、有価証券、さらには社内貯金、共済などの貯蓄の合...#Yahooニュースのコメントhttps://t.co/4tJJ5D6W2J
— 140gnews (@140gnews) January 26, 2025
総務省「家計調査」で二人以上世帯のうち勤労者世帯について見ると、預貯金だけでなく生保の掛け金、有価証券、さらには社内貯金、共済などの貯蓄の合算となる「貯蓄額」、住宅ローンや各種借金などの合算「負債額」を計算し、貯蓄額から負債額を引いて純貯蓄額を求めると次の通り(万円)
全体…465
29歳以下…-609
30代…-1035
40代…-210
50代…-934
60歳以上…-2006
40代までは住宅ローンの負担が大きく、純貯蓄額はマイナスで、50代に入ってようやくプラスに転じます。また、震災以降は30代までの若年層における持家率が上昇しており、必然的に住宅ローン率も上がり、純貯蓄額のマイナス度合いも大きくなっています。
あくまでも平均値でのお話。
29歳以下で増えるローンでの住宅購入、40代までは純貯蓄額マイナス…年齢階層別の収入や負債の推移(最新)
https://garbagenews.net/archives/2063758.html
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