日本の新聞がなくなる日…「この20年で2000万部激減」もう止められない深刻事態への解説コメント
2025/02/27 07:33
【不破雷蔵さんのコメント】日本新聞協会によれば2024年時点で日本の新聞の発行部数は一般紙2493万8756部、スポーツ紙167万7822部で合わせて2661万657...#Yahooニュースのコメントhttps://t.co/KMM1FIDRj6
— 140gnews (@140gnews) February 26, 2025
日本新聞協会によれば2024年時点で日本の新聞の発行部数は一般紙2493万8756部、スポーツ紙167万7822部で合わせて2661万6578部。1世帯あたりの部数は0.45部。今世紀初頭の2001年当時ではそれぞれ4755万9052部・612万1701部で5368万753部、1.12部。今世紀初頭と比べて2024年時点で全体ではほぼ半数、スポーツ紙に限れば3割足らずにまで減少しています。
部数の減少度合いは加速度的なもので、前年比のマイナス幅は年々増大。2024年は前年比で全体ではマイナス6.9%、スポーツ紙ではマイナス12.4%にまで。あくまでも試算ですが、この勢いですと、2030年頃には新聞の読者数がゼロになるのではとの推定すらできてしまいます。もちろん、紙の新聞が、ということでしょうが。
この類の自社書籍を紹介するような広告記事的なもの、最近よく目に留まるんだけど、データが古いことが多く、それってどうなんよ…というツッコミ事案が多くて。
スポンサードリンク