【男女平等】男性に負担感? 「男性は多くを求められ過ぎ」… “逆差別”意識が、6年間で急増 若い世代ほど高い割合への解説コメント

2025/03/08 08:10



内閣府「男女共同参画社会に関する世論調査」によると、家庭生活における男女の地位の平等感について、男性の方が優遇されていると考えている人は60.7%、女性は9.0%、平等とする人は30.0%。年齢階層別では高齢層の方が、男性の方が優遇されていると考える人が多くなる傾向があります。これは職場における平等感でも変わりません。一方で学校教育の場では、男性優遇21.9%・女性優遇6.1%・平等70.4%となり、平等感が強い結果が出ています。そして社会全体では男性74.7%・女性6.8%・平等16.7%となり、男性の方が優遇されている度合いが大きなものとなっています。

また社会的価値観の一つである「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」とする考え方は、賛成33.1%・反対64.8%となり、反対派が多数。男女別では賛成は男性37.5%・女性29.3%となり、女性の方が反対派が多い結果が出ています。

差別と区別は別だとか、差別をなくすための措置を濫用する筋とか…ね。

スポンサードリンク



▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2024 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー