「5年食べられるコメ」に注文殺到!家庭でできる“コメ防衛策”への解説コメント
2025/03/25 08:18
【不破雷蔵さんのコメント】複数種類の備蓄をした際に保存切れの期間を揃えて入れ替えの手間を少なくするため、保存食は1年・2年・3年・5年単位で保存期間が設けられているこ...#Yahooニュースのコメントhttps://t.co/8XD3RMFpZ6
— 140gnews (@140gnews) March 24, 2025
複数種類の備蓄をした際に保存切れの期間を揃えて入れ替えの手間を少なくするため、保存食は1年・2年・3年・5年単位で保存期間が設けられていることが多いのが実情です。保存用のレトルトや缶詰などは3年や5年単位のものが増えています。
本文では具体的商品名が挙げられていませんが、調べた限りでは防災対策向けの個人用備蓄米として5年保存が可能なお米の販売が複数確認できます。「備蓄米」「冬眠米」「保存米」などと呼ばれており、現状の一般の米の相場と比べても多少(以上)の上乗せの価格です。商品によって詳細は異なりますが、気密性の高い袋の中に炭酸ガスと共に米を入れて密封することで、中が真空に近い状態となり、虫やカビの発生を抑えると共に、米自身の酸化・代謝を抑えることができる仕組みだそうで。
また災害時に使うことが想定されているため、確認の限りではすべてが無洗米での提供となっています。
今記事ではじめて5年持つ保存米の存在を知って、あらすごいって驚いたのが正直な感想。同じく長期保存できるパック御飯とどちらがいいかな…。
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