【速報】農水省 随意契約による政府備蓄米の受付を一旦休止 予定数量の上限見込みでへの解説コメント

2025/05/28 08:23



詳細は農水省「随意契約による政府備蓄米の売渡しについて」。現時点で公開している分で33社・157073tの申し入れ。また令和4年産米へは15万2033tで、令和3年産米は5040tのみ。

大規模な申し入れをしているところとして

イオン商品調達 2万t
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス 1万5000t
サンドラッグ 1万2866t
オーケー 1万500t
アイリスアグリイノベーション 1万t
楽天グループ 1万t
OICグループ 1万t
ヤオコー 9944t

などが挙げられます。

サイトでは「令和4年産米について、予定数量の上限に達する見込みとなりましたので、令和3年産米及び令和4年産米について、買受申込みを一旦、休止します。(令和7年5月27日21時)」との文言が確認できます。

なお備蓄米(玄米)を精米にする(とう精)にあたり、重量は1割ほど減ります。

スポンサードリンク



▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2024 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー