物価高騰で「夜の外食減った」3人に1人への解説コメント

2025/07/07 07:40



該当調査はINGS「外食に関する意識調査」。2025年6月実施のネット調査。ロシアによるウクライナへの侵略戦争を起因とする昨今の物価高以降について尋ねており、夜の外食頻度が減った33.7%、増えたのは6.7%。減った理由は「外食費の高騰」77.2%、「節約しているから」56.4%、「外出忌避」14.9%など。

外食時に「気を遣わずに楽しめる」価格帯としては

1000~2000円以下 38.3%
1000円未満 23.2%
2001~3000円以下 18.7%
3001~4000円以下 11.0%
4001~5000円以下 4.0%
5001円以上 4.8%

となり、3000円以下で80.2%を占めている。

なお日本フードサービス協会の公開値の限りでは、2022年以降毎年外食産業の全業種において、客数は前年比でプラスを示している。


該当調査はINGS「外食に関する意識調査」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000022344.html

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