コメ高騰の原因調査が終了 農相「流通多様化や歩留まり低下を確認」への解説コメント

2025/07/30 07:54



本件内容のほぼすべては、農水省が昨年10月末時点で開示した「今般の端境期の米の需要と供給の動向の背景・原因を踏まえた今後の対応について」で説明されており、今回の発表はその再確認に過ぎない。

概要としては「令和5年産米の精米歩留まりの低下により、例年より原料玄米の消費が進んだ」「南海トラフ地震臨時情報発表を受けた需要急増で需給バランスが崩れ、その際の品薄感の情報がパニック的に広がり需要拡大(と業者による思惑)が継続」「コスト上昇を反映させる形で概算金が積み増しされ、その分が価格に反映された」「品薄感の情報と価格上昇を見越してか生産者から集荷業者以外の業者などに(集荷業者よりも高値で)売り渡された米の量が増え、集荷業者経由の米不足感が加速するとともに、集荷業者以外の業者間での取引による値の釣り上げも合わせて大きく値上がりした状態の米が卸売業者や小売業者などに届く形となった」などである。

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