転勤辞令が出たら…「退職検討のきっかけに」半数以上への解説コメント

2025/08/04 17:48



パーソル総合研究所「転勤に関する定量調査」(20~50代のホワイトカラー正社員対象)によれば、そもそも論として転勤がある会社への応募・入社を回避する人は、新卒で50.8%、中途入社で49.7%を占めており、企業にとっては転勤そのものが人材確保機会を失うリスクをもたらしている。

転勤を受け入れるか否かについては、「どのような条件でも受け入れない」18.2%、「条件次第で受け入れる」63.4%、「転勤内示が出ればどのような条件でも受け入れる」18.4%。さらに不本意な転勤の内示などが出た場合、「受け入れるぐらいなら会社を辞める」が37.7%、「どちらともいえない」45.2%、「不本意な転勤でも会社を辞めようとは思わない」17.2%となり、本人の意向に合わない転勤の指示で退社されてしまうリスクが4割近くにも及んでいる実情が確認できる。

なお、転勤を受諾させる方策としては「手当増額」「引っ越し費用会社負担」「転勤家賃補助」「一時金支給」など、金銭的手当てを充実させる条件が上位を占めている。


転勤に関する定量調査
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/data/transfer/

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