「備蓄米売り切れない!」米穀店が悲鳴【岩手】への解説コメント

2025/08/14 17:24



随意契約の政府備蓄米は記録の限りでは29万259tが申込確定量。農水省「スーパーでの販売数量・価格の推移(KSP-POSデータ全国等)」によると、8月3日までの時点で通販分も含めて9万5310tが販売済み。残り1か月を切った時点で約2/3ほどが消費者などの手に渡っていない状態。

なお「8月末までに売り切り」の件は、申込契約確定後速やかに「契約数量に沿った販売計画について、8月までの販売計画書に取りまとめ」報告する義務があるとあり、また「適切に販売を行っていない(計画に基づいて8月末までに販売を終了)場合には、売渡申込資格の取消し及び 指導経過の公表を講じることがあります」とあり、ペナルティも言及されている。

備蓄米のほとんどは精米として販売されているため、9月に入ってから政府による買戻しは事実上不可能。販売期間の猶予を1か月ほど延長させることになるだろう(それでも売り切れるかは微妙)。

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