今年の新米5kg7800円も 異常な高値に業者も困惑 「備蓄米売り切れない」悲鳴もへの解説コメント

2025/08/17 17:38



令和6年産米の市場における不足感は農水省「米に関するマンスリーレポート」にある通り、令和6年産米の流通で、概算金と比べて集荷業者以外の業者提示の買取価格が高かったため、集荷業者への出荷が減り、前年比-31万tの299万tとなった一方、集荷業者以外の業者には前年比+44万tの237万tもの出荷があり、さらに後者の業者間による直接取引で米取引価格が急騰した実情が一因。これを受けJAなどでは令和7年産米に関して概算金をさらに釣り上げ、集荷業者における米の確保を図っているのが複数報道で伝えられている。「例年の1.5倍」「去年の出始めより6割アップ」との数字が出ているが、概算金の上昇度合いを見れば想定の範囲内の額に違いない。

ちなみに令和6年産米の適正価格を試算した時の値が3700円。それに概算金の上昇度合いを勘案すると5550~5920円となる。これが消費者に受け入れられるか否かは難しいところだ。

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