高齢者世帯の半数以上が「生活が苦しい」と回答。一方で”貯蓄4000万円以上”を保有する65歳以上も少なくないへの解説コメント
2025/09/03 16:36
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— 140gnews (@140gnews) September 3, 2025
国民生活基礎調査における、高齢者世帯の生活意識だが、今世紀に入ってからはおおよそ苦しい派(大変苦しい+やや苦しい)が5割台を占めており、大きな変化はない。ただし2023年はロシアによるウクライナへの侵略戦争で生じた物価高の影響で、苦しい派が59.0%と最高値を示し、全世帯や児童のいる世帯と比べても大きな前年比増加率を示している。高齢者世帯では食費やエネルギー関連費への支出の総支出に占める割合が高く、それらの高騰がより大きな心理的影響をもたらしたものと思われる。
他方、高齢者世帯の苦しい派の値は全世帯や児童のいる世帯よりは低い傾向があり(苦しい派は全世帯で58.9%、高齢者世帯55.8%、児童のいる世帯64.3%、母子世帯67.5%)、(少なくとも心理的には)比較的安定した生活を営んでいるとの自覚があるようだ。
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