コメ概算金さらに3000円上乗せ決まる“ひとめぼれ”など4銘柄 小売価格にも影響か JA全農みやぎへの解説コメント

2025/09/17 18:47



農水省「コスト構造の実態調査」「政府備蓄米の流通実績」から、集荷業者(地域段階)・集荷業者(都道府県段階)・卸売業者・小売業者すべての経費と利益を試算すると5kgあたり1300円ほどが、一般流通における総マージン(2024年時点)。該当概算金同様の上昇率を考慮すると2100円。

昨今の報道では有名銘柄に対する概算金として玄米60kgあたり3万円超の提示が相次いでおり、その理由としては「民間業者とのコメの集荷競争が激化しているため」との説明がある。仮に3万円として精米5kg分市場価格を試算すると、30000÷(60×0.9(玄米からの精米では1割重量が減る))×5=2778円に2100円で4878円。

他方KSI「コメの価格高騰に関する意識調査」によると標準品質米(5kg)の適正価格について消費者側としては

2000円台 46.5%
3000円台 28.7%
2000円未満 17.8%
4000円台 1.7%

などとの意見が出ている。


KSI「コメの価格高騰に関する意識調査」
https://ksi-corp.jp/topics/survey/2025/web-research-93.html

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