夫が「退職金1000万円で車を買いたい」と言い出した…老後の夢は応援すべき? それとも老後資金に回さないのは“浪費”?への解説コメント
2025/10/13 17:23
【不破雷蔵さんのコメント】違反行為をせずに免許更新時に問題がなければ、原則的には運転免許証は所有維持に年齢の上限はないものの、実際には自身の心身の衰えの自覚・自信喪失...#ヤフコメhttps://t.co/A50b1e5x39
— 140gnews (@140gnews) October 13, 2025
違反行為をせずに免許更新時に問題がなければ、原則的には運転免許証は所有維持に年齢の上限はないものの、実際には自身の心身の衰えの自覚・自信喪失や周囲の要請などにより、免許を返納し自動車が使えなくなることを考慮する必要がある。実際、内閣府の「高齢者の交通安全対策に関する調査」によると免許保有の高齢者のうち64.2%は自主返納などをするつもりがあると答えている。その返納予定者・返納済みの人の平均年齢は69.7歳。
今件ケースにおける退職金の受け取り時期≒退職時期が65歳とすると、仮に1000万円という金額をすべて購入車両に充てたとすると、返納するまでの5年足らずで満足する走りを得ることはできるだろうかとの心配が生じる。なお内閣府「消費動向調査」によると平均的な乗用車(新車)の買い替え年数は約9年となっている。それと比べても5年足らずは半分強でしかない次第である。
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