"電気代高騰"でも"治安悪化"でもない…自販機が年間5万台ずつ消えていく理由に「ありがとう」が止まらないへの解説コメント
2025/10/16 07:42
【不破雷蔵さんのコメント】日本自動販売機工業会の報告書によると、飲料自動販売機の台数推移は次の通り。 2005年 267.5万 2007年 263.9万 2009年...#ヤフコメhttps://t.co/o4JDZX1Uz7
— 140gnews (@140gnews) October 15, 2025
日本自動販売機工業会の報告書によると、飲料自動販売機の台数推移は次の通り。
2005年 267.5万
2006年 265.8万
2007年 263.9万
2008年 258.8万
2009年 256.5万
2010年 259.1万
2011年 253.0万
2012年 256.3万
2013年 259.3万
2014年 256.9万
2015年 254.9万
2016年 247.5万
2017年 244.4万
2018年 242.4万
2019年 237.5万
2020年 228.5万
2021年 225.4万
2022年 224.3万
2023年 221.9万
2024年 212.0万
減少傾向は継続中で、コロナ禍初年の2020年における減少度合い(-3.8%)は、震災時のそれ(-2.3%)を超えるものだった。
もっとも、減少する自販機の観点でいえば、飲料自販機以上に、公衆電話用プリペイドカード機を含む日用品雑貨自販機や、たばこ自販機の方が減少度合いは大きい。2010年ではそれぞれ87.7万台・36.7万台だったものが2024年には20.4万台・6.6万台にまで減少している。
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