50歳から「老後2000万円問題」をクリアする方法は!? いまから「NISA」に“毎月10万円”拠出すれば間に合う?への解説コメント
2025/10/29 15:04
【不破雷蔵さんのコメント】「老後2000万円問題」を補足すると、金融庁の金融審議会 「市場ワーキング・グループ」の報告書で公開された内容を主旨を違え一部報道機関が煽る...#ヤフコメhttps://t.co/YTvd5EPIMs
— 140gnews (@140gnews) October 29, 2025
「老後2000万円問題」を補足すると、金融庁の金融審議会 「市場ワーキング・グループ」の報告書で公開された内容を主旨を違え一部報道機関が煽る形で報じたことで生じたもので、本旨としては
・2017年の家計調査によれば65歳以上の夫婦のみの無職世帯では公的年金などの所得では月5.4万円ほど不足し、それを貯蓄の取り崩しなどで補てん中
・65歳から20年間では5.4×12×20≒1300万円、30年間では5.4×12×30≒2000万円の取り崩しができる資産が必要
との話に過ぎない。さらにこの前提では該当世帯の金融資産は2477万円。これを取り崩せばよいので、仮定の世帯では老後資金は足りていることになる。
ちなみに直近2024年分で計算すると月3.4万円ほど不足し、30年間では1220万円の不足となる。
「公的年金で2000万円」の話の総まとめと終了への一撃
http://www.jgnn.net/ls/2019/07/2000-9.html
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