“史上最高”進学率62.3%の裏側で“大学が消えるかもしれない”『2026年問題』 大学“戦国時代”突入へへの解説コメント

2025/11/27 07:13



本文中の進学率の値は文科省「学校基本調査」からのもので、ここにおける大学進学率とは、大学入学者数を、3年前の中学校卒業者・中等教育学校前期課程修了者数で割った値である。なお大学入学者数には過年度高卒者(いわゆる大学浪人生)も含むことに注意が必要。直近2024年度では

大学・短期大学 62.3%
 大学 59.1%
 短期大学 3.1%

となる。経年推移としては1970年代後半から1980年代半ばにかけて減少傾向が見られるが、それ以外はおおよそ上昇傾向(最古の値となる1954年度では大学・短期大学は10.1%)。ただし2010年度ぐらいからしばらくの間、伸び率が停滞し、むしろ微少ながらも一時的に値が低下している。これは円高不況などに伴い、企業にとって即戦力に結びつく高等専門学校への需要が増加しているのが一因。2014年度以降は再び増加の流れとなり、景況感に伴い状況に変化が起きている。特に女性の進学率向上が目立つ。

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