行き場なく国庫に納められた遺産は1292億円、身寄りのない高齢者増加への解説コメント

2025/12/08 14:00



今件詳細は日本総研「相続人がいないため国庫帰属となる相続財産は約1,300億円」で確認できる。さらに「行き場なく国庫に納められた遺産」そのものは裁判所「裁判所の予算・決算・財務書類」にある「概算要求の概要」内概算見積書などにおける「5399-99 雑収 主として相続人不存在により国庫帰属となった金銭等の収納」が該当する。ちなみに収納実額としては

2022年度 769億8261万1000円
2023年度 1021億3058万4000円
2024年度 1292億3495万6000円

となり、急激に増加していることが確認できる。なお報告書では、親族がいない高齢者数の将来推計について

2024年 子がいない…459万人 三親等内の親族がいない…286万人
2050年 子がいない…1032万人 三親等内の親族がいない…448万人

とし、今後も国庫帰属となる相続財産は増加するであろうことを述べている。


日本総研「相続人がいないため国庫帰属となる相続財産は約1,300億円」
https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=112109

令和8年度概算要求の概要
https://www.courts.go.jp/about/yosan_kessan/08yosan/index.html


スポンサードリンク



▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2024 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー