JAも参入の“コメのマネーゲーム”、年明けに大暴落の懸念も…「生産調整は時代錯誤」米農家が警鐘への解説コメント

2025/12/20 14:48



米に関してJAなどの集荷業者と生産者との間では収穫後に直接米を持ち込んで価格を決めて売買するのではなく、事前(現状では収穫前が主。今後は播種前が積極的に推し進められる)契約で取引される。この時に生産者に支払われるのが前払金的な概算金。2025年産米では354.8万t(玄米)が契約され集荷業者に納めれることになる(農水省「米に関するマンスリーレポート」)。一毛作である米は、年一での契約となり、新米として出回っている2025年産米のうち集荷業者ルートのものは、すべて知られている通りの高値がついた状態で生産者との取引が終了している。(銘柄米が)現状の市場価格より安価となるためには、流通のどこかで赤字を覚悟する必要がある。

他方、生産者が集荷業者以外の民間業者と直接取り引きした分は、基本的に概算金以上の価格での取引となるため、集荷業者経由以上の値がついて市場に出回ることになるのは言うまでもない。

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