「丙午生まれの女性は気性が激しい」…60年前。迷信は呪縛となり、出生数は激減した――「おしとやかになるように」~への解説コメント
2026/01/02 06:56
【不破雷蔵さんのコメント】1「丙午(ひのえうま)年の生まれの女性は気性が激しく夫の命を縮める(江戸時代の八百屋お七の話が大本)」との迷信があり、昔から丙午での出生を避...#ヤフコメhttps://t.co/oSMft7fdZJ
— 140gnews (@140gnews) January 1, 2026
「丙午(ひのえうま)年の生まれの女性は気性が激しく夫の命を縮める(江戸時代の八百屋お七の話が大本)」との迷信があり、江戸時代から丙午での出生を避ける傾向はあったが、前回の1966年ではそれが顕著な形で現れる形となった。厚労省「人口動態統計」で1966年とその前後の出生数および出生率(人口1000対)を見ると
1964年 1716761/17.7
1965年 1823697/18.6
1966年 1360974/13.7
1967年 1935647/19.4
1968年 1871839/18.6
と大きく減少しているのが確認できる。「人口動態統計」の1966年版では特記記事としてこの現象について調査分析結果を示しており、それによると1966年の出生減少分のうち32.6%は中絶・死産によるもので、残りは家族計画(避妊)によると推測している。
他方今年については、ベビーカレンダー「令和ママ調査」によると妊娠中・育児中の女性において約8割が丙午を理由に出産を避けない判断をしているとの話もあり、同じようなことは起きないだろうとの予測ができる。
ポストコロナ時代における人口動態と社会変化の見通しに資する研究
https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/167537
厚生省大臣官房統計調査部 (1968)「昭和41年の出生減少について」
厚生省 (1969)「[特集]昭和41年の出生減少について」昭和41年人口動態統計上巻、pp.68-77.
https://dl.ndl.go.jp/pid/3048831
出生数の減少と丙午(ひのえうま)と
http://www.jgnn.net/ls/2017/06/post-15276.html
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