がん5年生存率、膵臓11% 全国登録初集計、部位で差 16年診断患者への解説コメント
2026/01/15 18:25
【不破雷蔵さんのコメント】詳細は厚労省「「2016年全国がん登録生存率報告」の結果について」。がんは診断されてから5年後に該当患者が生存しているかが指針の一つとなる。...#ヤフコメhttps://t.co/ZgvQFKPhmY
— 140gnews (@140gnews) January 15, 2026
詳細は1/14付・厚労省「「2016年全国がん登録生存率報告」の結果について」。がんは一般的に、また治療の観点からも、がんと診断されてから5年後に該当患者が生存しているか否かが指針の一つとなる。同様の統計は国立がん研究センターでも集計・公開されている。なお報告書で使われているAYAとは「Adolescent&Young Adult(思春期・若年成人)のことをいい、15歳から39歳の患者が該当する。
概要としては
・2016年に新たにがんと診断された15歳以上の全国の5年生存率は、前立腺で92.1%、乳房で88.0%、子宮頸部で71.8%、大腸(直腸・結腸)で67.8%、胃で64.0%、肺で37.7%、肝および肝内胆管で33.4%、膵臓で11.8%
・15歳未満の全国の5年生存率は、リンパ腫・リンパ網内系腫瘍で95.7%、胚細胞性腫瘍・絨毛性腫瘍・性腺腫瘍で90.2%、白血病・リンパ増殖性疾患・骨髄異形成疾患で82.2%、神経芽腫・その他類縁疾患で78.5%、中枢神経系・その他頭蓋内・脊髄腫瘍で60.8%
となる。
ちなみに5年生存率が低い部位のがんは、単純に手術など治療や回復が難しいだけでなく、発見が遅れがちな結果として出てくるものもある。5年生存率はあくまでも「がんと診断されてから」5年後の生存率だからだ。なので、検査は欠かさず油断せず、体の不調には要注意、という次第。
「2016年全国がん登録生存率報告」の結果について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_68515.html
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