紙の書籍・雑誌の推定販売金額、50年ぶり1兆円割れ…雑誌の落ち込み際立つへの解説コメント
2026/01/26 17:50
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— 140gnews (@140gnews) January 26, 2026
詳細は出版科学研究所「2025年出版市場(紙+電子)を発表しました」。概要としては
・紙の出版市場は9647億円で前年比-4.1%
1976年に1兆円を超えてからは初の1兆円割れ
書籍は前年からわずかに増えたが、雑誌は前年比-10%と大幅減。中でも週刊誌は-17.9%と大規模な現象。週刊誌の返品率は初めて5割を超える。「デジタルシフトの進行により」との説明有り
・電子出版市場は5815億円で前年比+2.7%
電子コミックは5273億円で前年比+2.9%、電子書籍が+1.5%、電子雑誌は-3.5%。電子雑誌について「会員数減少」との説明有り。
雑誌は紙から電子へとシフトが続いているが、その中でも会員数減少の動きが生じている。無料版に流れている可能性はある。
なお日販の「出版物販売額の実態」によれば直近2024年時点で紙媒体の売上は1兆2888億円、電子出版は7356億円。電子出版は捉え方の違いがあるので差が大きいが、全体的にはほぼ同じ状況。
雑誌の返品率が5割を超えたとか、結構ショック。取次企業の公開資料を見ればその辺は把握できるはずだけど。…って例えば日販の直近短信資料だと 2025年度 中間決算報告 https://www.nippan.co.jp/news/kessan_20251121/ になるのか。これだと2025年度中間期で
書籍 28.4%
雑誌 46.0%
コミック 32.2%
開発品 24.9%
と出てるねえ。雑誌の返本率、想像以上に高いわ、って、2021年度時点ですでに5割超えてるわ。
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