「国の借金」1342兆円で過去最大更新 高市政権掲げる積極財政で債務が膨らむ恐れもへの解説コメント
2026/02/11 08:07
【不破雷蔵さんのコメント】詳細は財務省「国債及び借入金並びに政府保証債務現在高(令和7年12月末現在)」。資料には「国の借金」「借金」との文言は無く、国債及び借入金現...#ヤフコメhttps://t.co/oH32rAGxCw
— 140gnews (@140gnews) February 10, 2026
詳細は財務省「国債及び借入金並びに政府保証債務現在高(令和7年12月末現在)」。資料には「国の借金」「借金」との文言は無く、国債及び借入金現在高の合計が1342兆1720億円との表記のみ。これは日本政府の借金のようなものだが、「国の借金」との表現は、たとえカギカッコをつけようとも対象が日本国全体、国家組織や所属企業、民間人の全てに至るまでとの誤読につながる。
日本国債の9割強は日本国内で購入され、その額は日本国民の債権。さらに日本国債は円建て。日銀の利益のうち剰余金は準備金や出資者への配当に充当される分を除き、国民の財産として国庫に納付される。
「借金」と表現するのなら、負債だけでなく資産も見る必要がある。日本の対外純資産(対外資産と対外負債の合算)は3.403兆ドルで世界第2位(2024年時点、IMF公開値)。
国家財政は経済の安定的な成長のため、国民の生活をよくするための存在であり、プライマリーバランスの安定化のための存在ではない。「国の借金」の表現はいかなるプロセスで決められたのだろうか。
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