ドイツの脱原発は「取り返しのつかない失敗」だった…エネルギー危機で“原発回帰”に舵を切るEUの大誤算への解説コメント

2026/03/13 07:49



The Energy Institute「Statistical Review of World Energy」によるとドイツの原発による発電量は次の通り(EJ)。

2019年 0.82
2020年 0.70
2021年 0.75
2022年 0.39
2023年 0.08
2024年 0.00

元々ドイツは脱原発政策を推し進め逐次停止をして発電量を減らしていたが、2023年4月に最後まで稼働していた3基を停止し、脱原発を果たした。年ベースでは2024年以降がゼロとなる。

2026年3月時点でもまだ脱原発が続いているが、メルツ首相による戦略的失敗発言に代表されるように、電気代の高騰などから脱原発への反発・再稼働要望の声が高まっている。また2025年5月のベルギーによる脱原発政策撤回も大きな影響をおよぼしている。

なお2024年におけるドイツの一次エネルギー消費量の内情は次の通り。

石油 36.8%
天然ガス 24.6%
石炭 13.7%
水力 1.8%
再生可能 23.1%

スポンサードリンク



▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2026 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー