5キロ2000円台も!?コメの値下がり続く背景には何が 一方で原油高騰が長引けば「農作物全体が高騰するおそれ」【専門家解説】への解説コメント

2026/03/13 16:57



農水省で毎週公開される「全国小売店パネル調査」のPOSデータや、POSデータを基に全国1000店舗のスーパーでの米の店頭小売価格の動向を見ると、新米・銘柄米の価格は下落が確認されている。米穀安定供給確保支援機構の米流通に関するDI調査でも、高値のために小売での販売が鈍いため、小売だけでなく卸売、さらには集出荷業者でも在庫が過剰気味の実情が確認できる(要はパイプの出口が詰まり、中で滞留している状態)。特売の形だが、すでに銘柄米でも3000円台前半/5キロの販売が確認されている。

また農水省「民間在庫の推移」によると2026年1月末時点で集出荷業者には251万t、卸売業者には71万tの在庫がある。それぞれ前年比で72万t・21万t多い。

本日付で農水省から令和8年産備蓄米の買い入れに関する申込がはじまったが、その入札価格も少なからぬ影響を与えることだろう。

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