コメ卸売業者「特売は秋まで続くと思う」店頭に税抜き“5キロ2千円台”の銘柄米 急な値下がりの背景に大量の在庫への解説コメント

2026/03/18 08:25



米穀安定供給確保支援機構・コスト指標作成等委員会によると平均的な流通銘柄米における総コストは2811円/精米5キロ。農水省「適正な価格形成に関する協議会」によると2022年産米での全国平均コストは概算で1951円/精米5キロ、概算金の上昇分を参考に現状におけるコストはその1.5倍とすると2927円/精米5キロ。おそらく本文中にある銘柄新米のような税別3000円割れのは、利益がトントンか赤字覚悟のものだろう。一方、高値販売されている米の少なからずは、集荷業者経由ではなく、それより高値で確保された上で流通に回された民間業者経由のものと思われる。仕入れ価格が高くなるため、買い受けた卸売・小売も、高く売りさばかざるを得ない次第ではある。これら経由の米の価格は思った程には下がらないはずだ。

「先週末の最新の価格は5キロ4013円」の件だが、該当する農水省の公開値の限りでは、昨年末から減少を示している。ピークは昨年年末の4516円。銘柄米だけに限っても直近では4114円となっている。

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