卵309円“エッグショック超え”! 原油高への懸念も…「卵工場」で卵パック&ボイラー重油が値上がりへの解説コメント

2026/03/21 16:25



本文中の農水省の卵価格は「食品価格動向調査(食肉鶏卵)」(直近の卵価格動向(各都道府県10店舗の量販店(全国470店舗)対象、サイズ混合・10個入り))。毎月一度発表される。直近の動向を見ると

2025年4月 294
 5月 297
 6月 301
 7月 299
 8月 303
 9月 303
 10月 303
 11月 304
 12月 308
2026年1月 306
 2月 308
 3月 309

となる。3月は前月比1円高で最高値更新だが、事実上昨年夏あたりから高価格の水準が維持されていた。一方、卵価格の上昇原因だが、農水省「フェアプライスプロジェクト」によると

・鶏を育てるために必要な飼料の価格が大きく値上がり
・養鶏場での鶏の飼育や鶏卵の選別やパック詰めに使う機械を動かすための電気代や燃料代の値上がり
・鳥インフルエンザの感染拡大で鶏の数が減少し、供給量減少

などを挙げている。それぞれの要因はすぐに解決するものではないため、この高値水準はしばらく続くだろう。

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