4月までに提示されるはずが…26年産米の概算金「最低保証額」未だまとまらずへの解説コメント

2026/05/24 08:03



農水省の各種資料によれぱ作付け面積に対し平均単収(538キロ/10a)で概算され、農水省「主食用米、戦略作物等の作付意向及び作付状況等について」の最新分によれば、主食用米の作付け意向は136.3万haなので、136.3×100×0.0538=733.3万tが主食米の推定生産量。また農水省「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」によると、2026年度における需要見通しは696~711万t。よって見通しの上限だとしても、22.3万tの余剰が生じる。

他方農水省「民間在庫の推移(速報)」によると3月時点で出荷段階と販売段階を合わせて277万tの在庫があるが、前年同月から5割以上増しとなり、それだけ需要が低迷して流通内に滞留している。

なお米穀機構「米のコスト指標」によると4月時点でコスト指標は玄米60キロで20535円である。精米なら2816円/5キロ。


農水省「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」
https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/beikoku_sisin/index.html

農水省「主食用米、戦略作物等の作付意向及び作付状況等について」
https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/sakudou.html

米穀機構「米のコスト指標」
https://www.komenet.jp/costindicate/

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