随意契約の備蓄米放出から1年 効果限定、割れる評価への解説コメント

2026/05/31 08:20



農水省「随意契約による政府備蓄米の売渡しについて」によれば随意契約での備蓄米放出量は27万9976t。2025年8月までに14.5万t、2026年3月末までに23.4万tが小売から一般に販売されたことが確認済み。また「米をめぐる参考資料」によれば2024~2025年の主食用米等需要量は玄米ベースで713万t。宣伝効果や心理的影響はともかくとして、備蓄米の主食用米の供給への影響は、よく考える必要がある。さらに「精米の手間などで店頭に並ぶまでに時間がかかっていた」の点も忘れてはならない。

そもそも「銘柄米を含むコメ全体の値下げ効果は限られ、かつ一時的にとどまった」とする一方で(生産者の言とはいえ)「量が多くて期間も長く、結果コメはだぶついた」って、備蓄米を叩き材料にすれば何でもOKって感が強くて。

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