「ドル箱」だった飲料自販機、節約志向で売り上げ・台数が減少…「推し活」「CO2削減」に商機への解説コメント

2026/06/18 08:02



日本自動販売機工業会の最新の報告書によれば、2025年末時点での日本国内の自販機は388万1700台。種類別に見ると(カッコ内前年比)

飲料自動販売機 217万8800台(-0.9%)
食品自動販売機 8万1100台(-0.1%)
たばこ自動販売機 5万7100台(-13.4%)
券類自動販売機 6万3700台(+0.3%)
日用品雑貨自動販売機 20万4500台(+0.1%)
自動サービス機 129万6500台(±0.0%)
 (両替機、自動精算機、コインロッカーなど)

となり、たばこ自販機の減少度合いが顕著。飲料自販機に関しては「コスト高騰で収益性に厳しさが見られ、さりとて商品を値上げすれば購買頻度は落ち、結果として採算性を勘案した上で新台導入抑制や設置場所の集約が進んだ」とある。詳細区分では清涼飲料の減少はわずかだが(-0.1%)、乳製品(-9.4%)やカップのコーヒー・ココア(-9.7%)の減少度合いが大きい。

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