地域間賃金、格差15万円超 賃上げ「東京集中」鮮明にへの解説コメント

2026/06/29 07:21



地域別賃金(本文言及は所定内給与額)に違いが出るのは、地域別の物価や歴史的背景も要因として考えられるが、それと共に構成される職種の違いも大きいと思われる。職種により賃金は当然異なり、高賃金の職種労働者が多いほど、全体平均額も多くなるからだ。

実際、賃金が一番高い東京都では職種別で賃金が一番高い管理職(68.66万)は9%、次いで専門的・技術的就業従事者(42.95万)は27%、次いで販売従事者(41.14万)は13%だが、一番低い青森県では、管理職(42.23万)は4%、専門的・技術的就業従事者(30.99万)は20%、建設・採掘従事者(27.74万)は6%となっている。職種別の賃金が低いだけでなく、高所得職種の労働者が少ないのも影響として大きい。

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