値下がり続くコメ 民間業者の在庫量が過去最高水準に 安く売る動き拡大で3500円台の店頭平均価格はどこまで下がるのか?への解説コメント

2026/07/01 07:52



米の流通は一般的に

生産者→集(出)荷業者→卸売業者→小売業者・外食店→消費者

となる。この卸売業者が販売事業者。

先日発表された農水省「民間在庫の推移」によると直近5月における民間業者の在庫状況は

民間在庫全体 223万t(+75万t、+49%)
集荷業者 165万t(+56万t、+51%)
販売事業者 57万t(+17万t、+43%)

比較対象が米不足の時期との比較となるため、元々前年同月比ではプラスを示しているが、それでも在庫過多状態なのに違いは無い。前月から販売事業者は幾分余剰度合いが改善されたが、集荷業者は悪化している。

今後2026年産新米の到着を間近に控え(7月以降)、さらに流通に対する在庫処分的な売り圧力は強まるに違いない。新米の到着で市場の米の量は大きく増え、現在在庫の2025年産米は古米となり、さらに商品価値が下がるからである。

スポンサードリンク



▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2026 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー