「結婚願望がある人」は今も8割なのに「結婚する人」が減っているワケへの解説コメント

2026/07/06 18:38



国立社会保障・人口問題研究所「出生動向基本調査」によると夫婦世帯がもうける子供の数(完結出生児数)は次の通り(結婚持続期間15~19年)。

1977年 2.19
1982年 2.23
1987年 2.19
1992年 2.21
1997年 2.21
2002年 2.23
2005年 2.09
2010年 1.96
2015年 1.91
2021年 1.90

少なくとも前世紀中は2.20前後で維持されており、減少傾向が見え出したのは今世紀に入ってから。妻の初婚年齢別で見ると、30歳以上では横ばい、むしろ増加の動きがあるが、29歳まででは今世紀に入ってから減少の動きにある。少子化要因の多分は、夫婦世帯の子供の少人数化ではなく、婚姻数そのものの減少にある裏付けといえよう。

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