コメ価格「5キロ3000円割れ」が現実に…忍び寄る“暴落”に生産者は「2000円台まで落ち込めば採算が合わない。コメ農家の“倒産”が相次ぎますよ」と悲鳴への解説コメント

2026/07/09 07:26



農水省「米穀流通の動向」で米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向を見ると、直近2026年5月時点では(前年同月比)

販売計 -12.0%
 小売事業者向け -15.0%
 中食・外食事業者向け -8.0%

となり、特に家庭消費の量が減少していることがうかがえる。このマイナスぶりは2024年夏あたりから続いている。高騰で消費が減った昨年との比較でもマイナスが継続しているのに注意が必要。

また米穀安定供給確保支援機構「米のコスト指標」によると2026年4月時点で生産段階の平均コストは20535円/玄米60キロ。1年前の2025年4月時点では19860円だったので、+3.4%となる。ただし農水省「最近の米をめぐる状況について」によると、作付け面積によって生産コストは下げられ、最大で2.7倍ものコスト差が生じるのに注意が必要となる。


農水省「米穀流通の動向」
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kikaku/260630.html

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