女性の「約4割」が生涯子どもを持たなくなる時代…それでも子どものいない女性たちが「肩身が狭い」と感じるワケへの解説コメント

2026/07/11 14:12



OECD「Family Database」によると、女性における生涯無子率(生涯子供を持たない女性の割合)は直近の1975年生まれにおいて

日本 28.3
スペイン 23.9
イタリア 20.1
ドイツ 20.0
ポーランド 19.9
フィンランド 19.8
カナダ 18.8
英国 18.0
アイルランド 17.1
米国 10.3

と、日本がダントツに高い。経年推移を見ると1960年あたりから日本の値は急激に増加しており、この動きが日本の少子化の加速化の一因であるとされている(生まれ年における日本の女性における生涯無子率)。

1955年 11.9
1960年 16.6
1963年 20.1
1964年 19.8
1965年 22.1
1970年 26.9
1975年 28.3


OECD「Family Database」 SF2.5 Childlessness
https://www.oecd.org/en/data/datasets/oecd-family-database.html#1234


■Policy makers lab Journal 第5号(2025年10月)
Lee Ryo「日本での少子化対策の誤解解消のためのOECD 出生レポート解説」(PDF形式:11,207KB)
https://policymakerslab.gr.jp/journal/

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